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家を買うって言うことを考えて見ましょう

2018年02月13日

最近お会いした何組かの方々の不動産に関する悩みを伺っていたらいくつかの共通点を感じました。「なぜ悩む」のか「どうすれば解消される」のかに関しましてこれから何回にわけて解説して行くことといたいます。

基本的に問題の本質は、ご自身の中にある「潜在的欲求」と表現化された「要望」とにずれがあり、しかも相談の受け手がその要望を誤って受け取ることによって発生していると言うことが本質だと思われます。そこで、なぜこのような「ずれ」が発生するのかから説明していきたいと思います。

「ずれ」の原因を理解するにはなにかと比較する事が理解への近道だとおもいます。そこで、「ギター」好きの方が「ギター」を買う時の消費行動について想像してみましょう。私達一般の人たちにとってギターはギターであればいいだけで、たとえば、プロの演奏をみると「ギターって色々あるんだ」くらいの印象しか持っていないと思います。

しかし、「ギター」を買おうとするオジさんにとってはそう簡単なものではないと思います。まず、当然好きなギター奏者や理想とするギター奏者のギターを調べると思います。そのためには、雑誌で探し、ネットで探したりshてあらゆる情報をあつめると思います。そして、メーカーや型番を確認することとなります。

次に実際にそのギターが「求める正しいギター」かどうかをライブ演奏をYouTubeなどで探して確認します。確認出来たら実物を確認するために今度はお茶の水などの楽器屋に脚を運ぶことになります。ここで、現物を見ながら店員と情報交換をします。目的は、この情報交換で店員の知識量を確認することにあり、単なる店番ではだめでギターマニアである事が重要な事です。いろいろと購入した場合にその後の何かあった時には相談したいし、そもそも「自分のスキル」で買って良いギターかの本質的に質問もあるので。

店員に関しての品定めがすんではじめて具体的な相談が始まります。現実には、このとき「買う」が前提になっていて、よほどの事情(ようは自分のスキルでは使いこなせない)が無い限りは。実際に店員に演奏させて求めている音が出るかを確認する。音がきちんと出ているのが確認できると今度は自分で演奏してみる。

ここで自分も思った音がだせると「買います」との声を発することになります。

これが自分の欲しいモノを手に入れるときに通常とるであろうと思われる行動です。では不動産の購入や新築の場合の消費行動ってどうなっているのでしょうか?不動産の販売をする中で感じるのはみなさんは「本来の消費行動とことなった行動をしています」と感じます。その結果購入した住宅は潜在的欲望に関する満足度低いモノであり、戸建てであれば30年後に建替をする事になります。残念ながら、この建替でも満足いくモノにほど遠いものとなるのが現実ですが。

では次回は不動産の購入の標準的な消費行動のご説明をしたいと思います。

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