PROJECT

始まります 商品企画で大切にすること

2015年01月27日

時間がかかっていましたが、「ユウヒノイエ」の企画が確定しましたので報告をいたします。さて、商品コンセプトの説明の前に私たちの商品企画の時に大切にしていることからお話することといたします。

通常のマンションデベロッパーや不動産業者はどうやって商品を企画するかの説明をいたします。まずは不動産事業は土地がないと始まらないので用地の仕入れの営業活動があります。仕入れではエリア的な条件はありますが、東京圏は競争が激しいので理想の物件は仕入れられません。ともかく仕入れる事が優先で仕入れがなされます。

仕入れができると企画の部隊に回されます。そこで仕入れてプランを入れはじめます。実は建築基準法などの規制は厳しいので必ずしも簡単にプランが入りとは限りません。ともかく容積率を一番消化できるプランを考えるのです。そして概算の建築費を算出して事業収支との比較で使用を決めます。そう、最初の仕様はコンセプトから作るのではありません。あくまでも予算からです。

その上で販売部隊の意見を聞きます。そこで世の常で販売は「あれもつけろ」「これもつけろ」と要望を出します。そこで、企画の人たちは予算に合わせる方法で仕様の変更をします。そして企画が完了し販売に回されるのです。

すると、販売は広告代理店を呼んでコンセプトを含めて販売戦術に関して提案をさせるのです。

そうなんです、何も1本の繋がったコンセプトで商品開発をするわけでなく単に経済合理性のみでコンセプトは後付け。それなんで不動産広告には変なコピーが飛び交うことになるので。

私たちはそんな考えではありません。仕入れの段階からコンセプトを作ります。逆にコンセプトが浮かばない場合には仕入れをしません。お客様に判りやすくするために仕様はほぼ統一しています。設備もほぼ統一しています。これはお客様に判りやすいとの考えともう一つは理由があります。

それは設計や施工で同じ設備を使っていると慣れが出てくるためよりよい商品にして行くことが可能です。また、同じ仕様なのでもし問題が発生しても状況を把握しやすいと言うことがあります。

そのため、今回の商品はほぼ「ヒカリノイエ」の商品を継承しています。何も毎回奇をてらったことを行うことはありません。ただ、ひたすら心地よいリビングを提供するにはどうすれば良いかを考えて商品企画をしています。

今回の「ユウヒノイエ」のリビングは20畳以上有ります。多分体感ではもっと広く感じるようになると思います。こうご期待を。

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