PROJECT

マンションのポテンシャルを引き出すのがリノベーション

2014年08月14日

「ヒカリノイエ」は7月8日に無事着工。解体作業が始まっています。ほぼスケルトンの状態になっています。

 

さてそんな「ヒカリノイエ」は何故売れ残っていたのかのご説明を。

 

これがそもそもの「ヒカリノイエ」の間取りです。売れなかった理由は
1)建物が古い
そのため設備が痛んでましてそのままでは使える状態にはありませんでした。本当に必要かどうかは別として住宅設備は概ね15年から20年で壊れちゃいます。そのため更新が必要になります。ところがこちらの部屋は新築時の設備をそのまま使っておられました。例えば給湯器は追い炊き機能無し。たぶん市場性は無い給湯器になります。そうなると給湯器の交換から始まると全面改装になる状態だったと言う事。

2)使えない間取り
この図面からだとわかりにくいのがLDKとベッドルームの境。このとびとびの印は壁。そう意味も無く小壁がしかもそのうち壁と壁の間の一ヶ所はガラスが入っている。全部に入っているのであれば救いようもあるのですが一ヶ所だけ。この小壁があるためトイレや風呂の間の通路が狭くなっている。こういった図面だけでは違和感を感じないものも現地に行くと一発で感じちゃう。これがいわゆるデザイナーズマンションと言われるもの特長。使い勝手でなくイメージ優先の商品。

3)トイレと浴室が同じ場所に
これだとどこで脱衣してお風呂に入るのってな感じになっています。これでもやはり全面改装が必要に。

これらの理由からどうしてもこの部屋は改装するしか無い。
もう少し語りたいのですが打合せに出ないといけないので今回はこのへんで。

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