PROJECT

キッチンの事を考える

2014年08月14日

建売である「無垢の家」を企画する時にはからなず意識していたことがある。それは炊事をする時に孤独感を感じないようにする事。

私は良く料理を作る。その時に感じる事がある。それは洗い物をする時に孤独感を感じ辛いと言う事だ。そこで洗い場からの風景をできるだけその家の一番の場所にすると言う事にこだわる。

想像した。「集う家」にはワールドカップを見るために仲間が集まった。好き勝手にスタメンを決めている。料理はケイタリングと若干の煮物。次々に届くケイタリングに対応するために洗い物が。

山田の妻は洗い物に追われる。ふと疲れたなとシンクから目線を上げる。そこには昼間のビールで幸せになっている仲間。しかし、彼女は幸せそうな彼等を見るわけでなくその先に。そこには神々しい富士山が。洗い物をする手はとまる。彼女の前の仲間は、彼女の目線を疑問に思い目線を追うよに振り返る。するとその先には富士山が。彼も時がとまってしまった。

そうだ、こんな感じにキッチンをこの家の中心に持ってくることに決めた。そこで簡単にレイアウトを描いた。よっしゃーと言う事でデザインにできる人物を探すことに。

今回はキッチンから始まる家なので、先日紹介を受けたキッチンのデザイナーに依頼する事に。直ちに連絡をとる事にした。施工は毎度の奴等に。

次回はイメージをデザイナーに伝えた時の話に。

最近の事業化案件

お問い合わせ

株式会社アリストコンサルティング

〒151-0053
東京都渋谷区代々木5-55-6-307

☎03-6683-8388