PROJECT

ウールのカーペットに関するこだわり

2014年08月14日

さてデザイナーは決めた。商品企画の骨子もできたのでこれから具体的作業に関して。

 

ニッシンのカーペットを何故使いたかったのかの説明から。10年ほど前にニッシンの関連会社が所有するビルを売却した。その時に事務スペースにはニッシンのウールのカーペットがひいてあった。竣工後10年。建物診断の為に屋上に上がった。あいにくの雨で靴は泥で汚れていた。その靴で事務所スペースに入っちゃった。カーペットは泥だらけ。こっち焦った。しかし、社長はおちついていて「あっふけば汚れは落ちるから。1時間ぐらいは大丈夫だよ。そこの机動かしてご覧。カーペットの凹みあると思うけど10年くらいだから買ってにもとに戻るよ」と話された。そして社長の話通りの事が目の前で起った。そこで使える機会があれば使いたいと心に誓ったのだ。

 

そこで、和田さんとナニックの営業マンとニッシンを訪問した。今回の「集う家」では無垢のキッチントップが際立つ内装にしたいので一番目に入るカーペットが重要になるから。久しぶりにニッシンのカーペットに触れたがやはりその質感は圧巻だった。ニッシンの支店長さん等が接客。基本取引条件は私に納品で工務店や設計者経由にはしないと言う事。これは価格を維持する為の手法で、私は価格に関しての守秘義務を負う仕方がない。

 

カーペット選びが始まった。ここで一般の方が失敗する事がある。それは素材選びに口を挟む事だ。禁物だ。それをするとほとんどがイメージ通りにならなくなる。やはりこの時点で和田さんの中にはイメージが出来上がっているのでそれにお任せするのが一番。まずは色合いを見ているようで。私は無地を選ぶのかと思ったがガラが入っているの見ている。そして指がとあるページで止まった。

 

選んだのはCS280(http://www.nissin-carpet.co.jp/catalog08/index.html#cs280)の黒。黒地に金色のドットが。正直えっこんなの選ぶの・・・と思った。しかし、ここはプロにまかすのが基本。「じゃ〜それで」と決定。和田さんの説明は「天板を目立たせる為には基本は黒でいきましょう」とのこと。なるほどね〜私の中では淡い色が良いのではと思っていたけどその自分の考えが間違えである事は竣工してわかる事に。

 

さて次はナニックのブラインドをどう使うかの話に関してしたいと思います。

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