PROJECT

おふろを考える 

多くの人はユニットバスというお風呂に入っています。これは高度経済成長期のまっただ中の東京オリンピックの時期に日本に導入されました。建築ラッシュに遭わせて工場生産が可能なユニットバスは爆発的に拡大しました。行政は防水効果の高いユニットバスの活用を推進していて、木造住宅に関しては既存のお風呂をユニットバスに交換する際に助成金を出しています。

このようなユニットバスは既製品であるためにそのサイズなどには制約があります。特に密閉性を重視するために窓などの開口部を明けるのにはかなりの制約があります。そのため、どうしても閉塞感を感じる傾向があります。
お風呂

今回は玄関は行ってすぐのところに大きな窓がありました。そこで、この大きな窓を活用したお風呂を考えました。しかし、あまりに窓が大きすぎるのでユニットバスのサイズに合いませんでした。そこで、造作風呂にすることにしました。

今回のコンセプトから都市生活を考えました。それは朝のシャワーと休日にのんびりとお風呂に入ること。生活は出張で使い慣れたニューヨークのバスルーム的なものをイメージしました。しっかりとしたサイズのバスタブと大型の壁出しのシャワー。

そしてお風呂はホテルのシャワールームのようにガラスのドアで区切る。バスルームと呼びたくなる空間の演出を目指しました。東京でたった一つのバスルームを自分のもにして、その空間で人生を愉しむ。そんな空間を今回はコアに商品企画を考えました。

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