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1.違和感を感じる原因〜家を持つ意味って?

話を進めながらふと考えてみると、細かい話に入り込みすぎたのではと反省をしております。「木を見て森を見ず」これは良くないですよね。家を持つ意味ってなんなのかを考えるのって大切ですよね。そこでこれからは家を持つ意味っていうものを考え行くことにしましょう。

かつて、マンションの販売現場でお会いしたお客さんから受けた質問で多かったのが「収納はどうなっていますか?」でした。こちらから天井の高さなどの説明はしますが収納に関しての説明はしないことが理由かもしれませんが。キッチンでは食器をどこに収納するのか?食器棚は必要なのか?洋服はどこに仕舞えばいいのか?洋服ダンスは必要なのか?などなど。

確かに収納があれば便利なのは事実です。しかし、収納が多くなると「不要なものが増える」という傾向が強くなります。季節的に使う使わないもののための収納は必要だと言えます。しかし、使うかどうかわからないものために収納が必要なのでしょうか?

そこで、私たちは生活に必要な収納を考えて設置するようにしています。収納には当然それぞれに機能を求められているはずです。その機能から考えられる必要な収納を計画時に意識します。

通常のマンションの企画では玄関には「下駄箱」があればいいとの考えで企画されます。しかし、下駄箱だけではダメで、そこに生活する人たちことを考えて必要な機能を考えることが大切です。女性のいる生活が前提の時には必ず必要なのが「ロングブーツ」の収納可能な下駄箱です。皮のロングブーツは型崩れしないようにするためには高さのある「下駄箱」が必要になります。私たちは必ずこのことは意識しています。

私たち実用性を考慮して上でデザインしていますので、スッキリした空間の創出が可能になっています。私たちは、家を持つ目的は「心地よい空間」での生活の実現であり、「帰りたくなる家」でかつ「仲間をさそって食事会をしたい」空間での生活にあります。やはり生活が楽しめる空間っていいと思いませんか?

次回も家を持つ目的に関してのお話を。

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