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1.違和感を感じる原因〜ウールって手入れは楽なんです

どうしても前回の説明のようなイメージがまとわりつくカーペット。特に賃貸マンションでよく見かける化学繊維のカーペットを経験される方が多いためにどうしても「汚れやすい」や「凹みやすい」などということを経験されています。しかし、化学繊維のカーペットとウールのカーペットは別物です。

それは実際にウールのカーペットに接すると理解できるのですが、なかなかそんな経験が少ないので。

では、現実にウールのカーペットの手入れに関して簡単なんです。基本的に汚れにくいので日常の手入れはほとんどありません。ウールのセーターでたまに遊び毛が毛玉になることを経験されたことはありますよね?同じようにウールのカーペットも遊び毛があります。

この遊び毛は重要で。仮にダニなどの死骸やホコリがカーペットの落ちたとします。これらのゴミは遊び毛に絡みつきます。そのためホコリのように室内に舞うことはありません。定期的に掃除機で掃除をするとこの遊び毛とともにホコリなどのゴミは吸い取られます。

ウレタン塗装されたフローリングと異なり、ホコリが舞う事がないので月1回程度の掃除で十分です。どうしても遊び毛が気にかかるのでつい取ろうとして「コロコロ」などで吸付けますが、これはダメです。髪の毛の手入れでコロコロなんかをつけると「キューティクル」が禿げてガサガサになると思います。同じ事がウールでも発生しますので、絶対に「コロコロ」のようなものでの清掃は行わないでください。

髪の毛にシャンプーリンスが必要なように、ウールのカーペットも同じです。5年に一度くらいで専門業者にクリーニングを行う事が必要です。業者の清掃では手入れをしてくれますのでまた「キューティクル」が保護されてウールの良さが長続きすることになります。だいたい費用的には3〜10万円くらいです。

本当にメンテナンスが楽なウールのカーペット。一度体感しに来ていただけると。

さて、次回は私たちが使っているシェルペイントに関してのお話を。

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