PROJECT

来場された方

2015年09月7日

9月6日に竣工で一部内覧会を開催しました。短時間の10時半から12時半まででしたが2組の方が来場されました。

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一組目の方はマンションのリノベーション業者で仕入れの参考にしたいと考えての来場でした。組織に属していてリノベーションといってもただ単に「新築そっくりさん」にするだけなので価格競争の中でどうして良いのかわからないとの悩みを持っておられました。

なぜそのような悩みが出るかは不動産業界のビジネスモデルの問題点で。それは「仕入れ」と「販売」が分割されていることによります。大手になるとこれに「企画」が入ってきます。この組織は縦割りで基本的にはコンセプトという名の「数字」を基準にした商品企画販売がなされています。「数字」とは「60㎡」だと「3DK」で「70㎡」になると「3LDK」などの画一的な基準です。この数字だけが縦割りの組織を貫く基準なので私たちのようは商品は作れません。このことに「仕入れ」をしている人たちは悩むのです。

基本的にマーケティングという名のもと「リクルート」が提供する販売状況データをベースに商品企画をされますので自ずと同じような商品になるのです。私たちは基本的に数字の基準はほとんどありません。あるとすればLDKは20畳にはしたいくらいで。しかし、私たちの商品は畳数計算や通常のLDK表示に適応するものではないのですが。

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もう一組はこの部屋のもとの所有者の方です。お引き渡しを受けた際にリノベーションが完了したら是非とも見せてくださいとの話でしたので。かつての部屋は暗い部屋でしたがこの仕様にしたら明るすぎるくらいになっていて感動されていました。幾つかの質問がなされたのですがその中でしつこく聞かれたのが「なぜこんなに広く感じるのですか?」ちょうどその時にリノベーション業者の方もいたのでそのノウハウをお教えしました。

それは、錯覚になるということ。実際の広さよりも広く感じるようにするにはどうしたら良いかを説明しましたら、なるほどと感動されていました。それはひとはどう空間を認識するかで、これはフランクロイドライトの自宅を見れば言わんとすることは理解できると思います。

お客さんは「写真撮っていいですか?」との話のもとバンバン写真を撮っておられました。楽しそうに内見される姿はなんとも微笑ましいものでした。

数字でない心地よさを感じることができますので一度内見いただければと思います。

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