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マンションを持つという事ーピケティの「21世紀の資本」を参考に

ピケティは「21世紀の資本」の中で資産の構成に関して欧米は住宅の比率は約50%という数値を公表しています。しかも住宅の資産構成比は増加しています。不思議な話ですが。そうなると資産としての住宅を考えて人生計画を立てることが大切になります。

それでは本題に。マンションというと固定的でずっとそこに住み続けると思います。しかし、現実にはどうなんでしょうか?

かつて私は不動産会社でマンションの販売をしていたことがあります。その時に「家は一生に一回の大きな買い物ですから信用できるところから購入された方が良いですよ」とお話をしていました。

また仲介の営業もしていたことがあります。その時には「今がマンションの売り時」というチラシを築5年以上のマンションに投函していました。当時マンションの買い替えのサイクルは概ね8年でした。この8年とは家族構成が変わる時期を示しているのだと思います。お子さんが社会人になるまでの時間のような感じで。

現実にそういったチラシで実際に売却の依頼を受けたことはございます。売却の理由で多かったのは転勤です。地方都市に転勤になる。地方勤務の間は賃貸に出しているけど、その後帰ってきたら家族構成も変わっているのでであればマンションを買い換えるかという感じになっている方が多かったように記憶しています。

そうなんです、実はマンションとはその時にライフスタイルによって変えるものだと考える方が正解な気がします。そうなると自分のライフスタイルに合わなくなった時にどうするのかを考えて購入を考えるのが合理的な事と言えます。

すまなくなった時にどうする。貸すのか?売るのか?私は貸す方が有利だと思います。理由は20畳もあるリビングの賃貸マンションは首都圏でもそんなに存在していないため希少価値があるからです。そのようなマンションは広尾や白金などにはあっても池袋地区等にはないのが実情です。

例えば、今回の池袋で考えると近隣で高額所得者の方が多く勤めている場所として日大大山病院があります。そちらの医師等はやはり仕様のいいマンションの賃貸を希望すると考えられます。そう考えると賃料は高く設定できると考えられます。

現実に「棲家」を見にきている方に賃料に関する相談をしたら多くの方が15万円はするのではと答えられています。そうなると仮に「棲家」を満額ローンを組んでも支払いは9万円程度です。住まなくなっても支払いの問題はないどころか収入を生むことになります。

それでは実際の支払いなどに関することは次回。

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