PROJECT

ホルムアルデヒドの基であるボンドに関して

2014年08月14日

一般論として述べるのは問題がありますが通常床を張る時には床の下地と仕上げのフローリングとはボンドでくっ付ける。何故ボンドを付けるかと言うと、釘だけだと隙間が空くため床なりの原因となるのでそれを防ぐ為に下地と仕上げの間を圧着するためにボンドを使う。このボンドが曲者で発がん性を指摘されている。仕上げ材の材料にも健康に問題のある物質が使われその下地にも。ひどいもんです。

 

そこで私の供給している住宅では出来うるかぎり化学物質を使いたくない。その旨を設計者や大工には伝えてある。正直細かい商品の指示は出していない。ましてや施工方法を確認することも少ない。だって大工からしたら施工方法まで口だされたらやってられないから。

 

先日かつての後輩から問い合わせの連絡があった。「倉元さんの家のフローリングの貼り方はどうなってんですか?」と。正直細かく見てなかった。ただ自分の参宮橋の事務所は施工を手伝っているので知っていた。「下地とフローリングは根太ボンドを塗ってその上で隠し釘で仕上げているよ」とこたえた。「じゃ〜やっぱり化学物質使ってんだ〜」なにか彼は残念がる声でした。

 

そして今企画している「ヒカリノイエ」の施工の件で大工の吉田さんと打合せをした。その際に床の仕上げの確認をした。すると吉田さんは「根太ボンドは使ってませんよ。よっぽど釘が打てない所は仕方が無いから」「えっなんで」「基本的に下地のコンパネと仕上げ材の乾燥度とか異なるので割れる可能性があること。それと、やはりボンドは健康にね〜」いや〜良かった。吉田さんはそこまで考えて工事してくれていたんだと。

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