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スイッチ類を整理するのって大変なんです。

建築の現場では設計者の指示によって決めるものと現場に任すものがあります。例えばドアの蝶番やハンドルレバーの位置などは現場任せで通常施工されます。しかし、私達はオーナー様に心地よい空間の提供を考えていますので多くのものは現場任せではありません。大手不動産会社であれ自営の建売業者の物件であれスイッチ類の高さに関して指示を出すところはほとんどありません。

そこで今回はスイッチ類の高さの話を。

これはインターフォンのモニターと給湯器の操作盤とスイッチそしてコンセント。これだけのものがばらばらのサイズです。通常の施工図では高さ数字が表示されずに展開図に配置だけが書いてあります。それはこれだけばらばらのもの取り付けるのは面倒なので現場任せにして施工しやすいようにやってくださいというのが暗黙のルールです。

現場任せになるとどうなるかというと中心線を通します。それだと器具の大きさを心配する必要がないからです。しかしそうなると高さがばらばらになり美しくありません。私達は器具の下端を併せることにしていて、レーザーで下端のラインを確定してそこから器具のサイズに合わせて配管配線を行い器具を取り付けています。そのためこのようなすっきりした空間を作ることが出来ます。

因みに器具同士の間は等間隔にしています。少しはなれたコンセントは左端がそろうようにしてあります。

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