PROJECT

なぜシェルペイントや無垢材そしてウール100%のカーペットを使うのか?

日本に生活するのにもっともしんどい時期になっています(7月23日)。気温が高いのに加えて湿度が高いというダブルパンチに見舞われる時期になっています。テレビでは熱中症で亡くなった方のニュースが流れ、天気予報では「熱中症注意」というモノが取り扱われるようになっています。そんな時に私達が提供している空間に来ていただくとその心地良さを体験できます。ともかくまとわりつく暑さと止まらない汗から解放猿からです。

そんなときにふと考えるのは「熱中症で亡くなる方は毎日のように報告されているのに凍傷で無くなる方は報告されないのだろうか?」と言うこと。天気予報では「暑さ対策」のニュースを流すのにマンションデベロッパーやハウスメーカーは「床暖房」などの寒さ対策の事を広告する。ずれていませんか?

なぜ夏の暑さ対策を考えるようになったのかは渡辺京二の「逝きし世の面影」を読んでからです。

この本は幕末明治初期に来日した外国人の日記や報告書をベースに今の日本に無くなった風景を再現した本です。その中で旅行記などの記述で出てくるのが「日本の暑さ」で「寒さ」に対するものはほとんど無いことに気がつきました。そこで、取り上げられている旅行記などを読めば暑さ対策の簡易ベッドの話や蚊帳の話が出てくる。

そこではたと気がついたのが「今の住宅は機密性をあげる事ばかりに注力していて、圧の暑さ対策の風の流れ考えていない」と言うこと。よほどのことが無い限り土地毎に温度差が発生する。必ず風は発生するのでこの風を利用しないてはない。そう考えて室内の間仕切りの機密性をあげない。あるいは欄間を多用することで空気の流れを演出する。加えて室内の湿度を下げることをすれば清々しい空間となるのでは無いかと思い仕様にこだわるようになりました。

不動産の知識に関してのブログを始めました→こちらへ

最近の事業化案件

お問い合わせ

株式会社アリストコンサルティング

〒151-0053
東京都渋谷区代々木5-55-6-307

☎03-6683-8388