PROJECT

できました

2014年08月14日

色々な事があったけど「集う家」は竣工した。約1ヶ月の工事で。

 


私の仕事はこれで終わりでない。実ははじまりで売れないと意味が無い。どんな素晴らしい商品でも市場に受け入れてもらえなければマスターベーションでしかない。じゃ〜売れればいいのかと言うとそうでない。私のコンセプトそれに賛同し商品企画をした和田さんそして施工した長谷川さんの思いを理解して使って頂けるオーナーを捜さないといけない。これは大変なことだ。


販売を始めようとしたら二つの問題が仕事上で発生した。弊社が運営を痛く受けているビルの管理を委託していた会社がなにもやっておらず運営上違法状態になっていた事。そして今ひとつはもっと大変で私が所有しているマンションのテナントがヤクザだった。この二つの問題に振り回されなにも出来ない時間が2ヶ月すぎた。そして問題が解決した1月正月開け販売を開始する事にした。価格的には相場を度外視したものなので見直しが必要かもと考えた。しかし、長年の友人のケンコーポレーションの専務から「希少性があるから十分いけますよ」のアドバイスを情報の開示を行なった。


水曜日に情報を開示した。その週末6件の案内が入り最後の方が購入を表明されオーナーになって頂いた。仲介業者の方には夕方5時前後に案内をして欲しいとお願いしていた。オーナーさんが見えられた時まさにその時間。その日は私が「集う家」を仕入れて100回近く目にして夕陽の中で一番のものでした。赤富士が見え、周りが暗くなって行くと時を同じくして高層ビルに灯りがともる。富士山が見えた時には自然を感じたが夜景になると都会を感じる。オーナーは一発で気にいってくださった。


「集う家」は家具や小物を選びそしてメンテナンスも大変だ。そのため、コンセプト通りに使って頂けているかどうか心配なので引渡し後2回ほどお邪魔した。お邪魔するたびに家具が増えている。そのセンスは素晴らしいもので嬉しくなる。そしてオーナーはニコニコしながら友達はくると感動するのでそれが嬉しくってと話される。特に友達は玄関開けるまで「なんで大久保なの?」見たいな雰囲気だそうです。しかし、玄関を開けた瞬間に顔つきが変わり感動するそうで、その瞬間が嬉しいとおっしゃってました。作った買いがあったと思える瞬間だ。でもこの種の話は実は辛い、それは自分のもので無くなった事を受け入れるしかないから。


さて、話は長くなりました。これで今回の「集う家」の開発に関するお話は終わりです。次回からはこの度池袋から歩ける所で仕入れた「ヒカリノイエ」の企画開発に関してリアルタイムでのお話をして行きたいと思います。

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