PROJECT

こんなところのラインも意識する

設計図には細かい指示事項が含まれていると多くの皆さんは誤解をされています。リノベーションにおいては実際は細かくは書かれていません。まずは新築の時には一気に何十戸を仕上げるためにいちいち細かい指示は出せません。マンション工の発注形態は、元請けのゼネコンがいてそこから建築工事・設備工事等で大まかに下請けに発注します。建築工事に関してはそこからさらに工務店に発注されます。ここで、一気に何十戸も仕上げる大工等を工務店は抱えていませんので複数の工務店に発注されます。

そうなんです。特定の1社が施工するわけではないので細かい所までは元請けのゼネコンとしては指示が出せないのが現実なのです。そのため、大手の不動産会社では施工マニュアルというのがあって、床から何センチ壁から何センチと言ったマニュアルを作り施工者に支給しているのが現実です。

このマニュアルがある限りは美しさという観点はなく、只単に人が使うのに違和感のない高さとのべっb理沙から決まるのです。標準的な高さの指示にはパナソニックなどにページがあります。この指示を見てもらったら分かるのですがあくまでプレートのセンターの指示なのです。そのためプレートが二つありその大きさが違うときにはなんの統一感もない配置になります。そしてマンションデベはこの数値をベースに独自の高さの指示をするのです。そのため多くのマンションのスイッチ類の配置にDESIGNがされてなくごちゃごちゃ感が強くなります。加えて、マンションデベのマニュアルではスイッチ類、特にインターフォンの設置場所は便利な目立つところとの指示がされるので・・・・・汚くなります。

基本的に高さとプレートの位置は統一するようにしています。マンションの配管に関して躯体の中に打ち込まれているときがあります。その場合には高さや位置は余り変更できません。今回もその制約はありました。しかし、その上でレーザーで位置を確認しながらフレートの位置を統一して違和感のないすっきりした空間にしています。

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