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京都の郊外でみた屋根 〜無垢の家

2012年03月1日

先日京都に仕事で行った時に取って来た写真から「無垢の家」で採用する意匠に関してご説明をしたいと思います。

何でも無い写真ですがこれが重要なんです。単なる屋根の切妻の所を写した写真。切り妻とは屋根の掛け方の一つの手法で屋根が2方向にしかないものです。建物で端の事を建築用語では「妻」と言います。余談ですが、配偶者の事を「妻」と言うのは、建物の「妻」に配偶者がすんでいたのでそう呼ぶようになったそうです。

「無垢の家」では屋根も掛け方は原則「切妻」にしています。理由は、意匠的に屋根は「切妻」にするとすっきり見えるためです。ところがこの「切妻」でも美しく見合えるか否かも周防が存在しています。「無垢の家」では、この「切妻」の納まりにもこだわっています。

写真の屋根のしたの所の板「破風」板と呼びます。この「破風板」の幅が美しさに影響を与えるのです。切妻にしても「破風板」の部分を厚くすると野暮ったく見えるのです。これを、建物高さと屋根の厚さにあわせて薄くする事が重要なポイントになります。

「無垢の家」では屋根材がガリバニュウム鋼板と言う軽くてうす材料を使っているため、「破風板」は薄くしています。写真の建物も「破風板」はバランスよく美しい切妻を見せていました。

無垢の家プロデューサークラモトでした

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