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新築編 設計事務所について

2017年09月12日

よく言われることですが「家は3軒建て望んだ物になる」という話があります。それは間違いはありません。なぜ3軒なのか?理由は1軒目は自分の考えを通して失敗。2軒目は今度は設計者の意見を優先して失敗。3軒目では自分の考えと設計者の意図を上手く組み合わせていい家が出来ると言うこと。それは、経験的に理解できます。そのためかつては最高の趣味が「普請道楽」と言われていました。

うちあわせ

さて、設計者とどのようにコミニケーションをとるようにするのか?まずは家を建てるためには、家に関する考えをまとめることから始まります。この考えは出来るだけシンプルにする方が良いです。シンプルな方が良いです。例えば、家族のコミュニケーションが取れる家、趣味の時間の持てる家とか。ここでは、収納が多い家とか広さがなどの細かい事を決める必要はありません。

そこで、簡単にまとまったコンセプトを設計者に伝えるのです。コンセプトがシンプルなので設計者はイメージがわきやすくなります。その場での会話で設計者は一生懸命施主の意図を汲もうとして質問がされるはずです。

基本的にはプランは二つの提案して貰うようにします。一つだと他に??との欲望が出てきます。また、3つ以上にすると設計者はアイディアが無いはずなんでいい加減なのを沢山作り実質一つの提案を受ける事になります。

プレゼンされた図面を見てどちらかに決める。これはセンスなので。そして選んだ物に対してじっくりと説明を受けます。ここでは提示した「コンセプト」を同受け止め如何にプランに反映させたかの確認が大切なことになります。まず、一般の方には平面図だけで立体的なイメージする事は不可能です。出来るだけ立体的なイメージの説明を受けて下さい。

そうして、一旦図面を受け取り家族で細かく検討をします。この検討内容を設計者に「なぜそうなのか?」をベースに議論して下さい。「なぜ」の説明が有ることで「コンセプト」からのずれの検証が設計者で出来るからです。このずれが発生するようですと実際に工事が始まってから「そうじゃ〜なかった」の問題から解放される可能性が高いからです。基本的に作業や工事の進行の中で「こんなはずじゃ〜なかった」の問題を少なくすることが出来るからです。

この2回目のやりとりをベースに図面の作成をはじめる事が効果的だと言えます。

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