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新築編 設計事務所と工務店に関して

2017年09月12日

建物を建てるのにもっとも必要な事は設計事務所と工務店をどこにするか。そこで、設計事務所と工務店に関してのご説明を。

設計と施工はやはり違います。しかし、なにか一緒に見えるののは設計施工を一体で請ける工務店があるためにわかりにくくなります。設計は本来施主の考えを整理してそれを間取り図に落とし込む作業で、立場的には施主の代理人と言った意味合いがあります。施工者工務店は、設計者の指示に基づいて施工する事がその業務になります。

明るい空間

設計施工で工務店が行うと発生する問題点は、工務店は施工の都合で施主に話をするようになると言うこと。施工上面倒な可能性があると工務店は出来ないと言うことがあります。しかし、メリットもあります。それは、まず設計料が安くなりますし、安くなる施工の提案がされます。そういったコスト面ではメリットが大きいと言われています。

建材の商慣習はきわめて閉鎖的です。メーカーは直接ユーザーに販売できないようにしてあります。基本的には専門商社を通して工務店に限定販売するようになっています。そのため、実は設計者は建材の価格が分からないようになっています。建材のカタログはあくまでもメーカー希望価格としての上代(じょうだい)の表示になっています。現実的な取引価格は外代(げだい)としてきわめて不透明なものとなっています。

以上のような商慣習がどうしても設計施工の方が安い感じになるようなっています。

さて、そこで、どうやって設計者や工務店を選ぶのか?ここが難しいところだと言えます。私達はプロですので何度かの付き合いの中で設計者を選ぶことは可能になります。しかし、一度きりの依頼でどこを選ぶかは本当に難しいと思われます。

デザインをどう考えるかで設計者を選ぶことが出来ると思います。

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